「秋の夜長のすごし方」展、開催中です

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9月9日(土)より、アトリエ・アンツ展
「秋の夜長のすごし方」がはじまりました!

さっそくにご来場くださいました皆さま、本当にありがとうございます。

東京・神宮前の「GALLERY HIPPO(ヒッポ)」さんにて、
17日(日)までの開催です。
12:00~19:00 (日曜は~17:00)
13日(水)は定休日です・ご注意ください※

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アトリエ・アンツに、今回は
ビーズアクセサリー作家・ma-kaさんをお迎えして
計6名の作家が「秋」や「秋の夜長」をテーマに
作品の展示販売をしています(一部非売品あり)。
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秋は旅行にもぴったりの季節・・・
small_a・Akiko Koizumiさんの作品は、小さなガラス瓶に
旅の想い出が標本されています。
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ひとつひとつは小さな作品たち。
ぜひお手に取って お気に入りを見つけていただけたらと思います。
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ワイヤーアート・maintainさんの作品は、秋のインテリアにもぴったりです。
壁面の左2点と右1点は一輪挿しです。植物たちとの相性もとってもいいんですよ。
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Akiko Koizumiさんの2018年カレンダーも。
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仙台の人気カフェ・「BAL MUSETTE(バル・ミュゼット)」さんの
リキッドコーヒーやドリップパックも
オリジナルパッケージでご用意しています。
美味しいコーヒーを片手に読書もいいですね!
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秋の夜のおでかけにもおすすめ、
ma-kaさんからは、シックで素敵なリングやピンがたくさん届きました。
珍しいパーツを使ったものや、1点ものも多いです。
見ているだけでうっとりしてしまう、美しく繊細な技法の作品(非売品)も
展示させていただいています。
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私KEIの、「秋/都会の夜」をイメージしたコーナー。
きのこや、落ち葉、ドングリや栗などをモチーフにしたキャンドルもあります。
新作の「コスモスのフローティングキャンドル」もおすすめです。
秋の夜長には、ぜひお気に入りのキャンドルに灯を点して
のんびり過ごしてみてくださいね。
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今週末の17日(日)までの開催です。

皆様のお越しを
心よりお待ちしております。

私KEIは、16日(土)の午後~最終日に在廊の予定です。

KEI's CraftのHP
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お久しぶりです&作品展のご案内

前回こちらのブログを更新してから、
だいぶ長い時間が経ってしまいました!!

自分でもびっくりです。何もしていなかったわけではないのですが(笑)

未だに、SNSも何もやっていないため、活動の様子や消息?が分からない状態ですみません。。。
ずっと元気にやっておりました(笑)

さて、久々の更新は、アトリエ・アンツの作品展のご案内です。
東京での”アトリエ・アンツ”の展覧会は、2012年に続いて2回目となります。
機会がありましたら、どうぞ足をお運びください。

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atelier ants presents
「秋の夜長のすごし方」


凛とした空気と月明かり
秋の夜にはどんな愉しみがあるでしょう
「秋の夜長」をテーマに
アトリエアンツが、展覧会を開きます


★会期:2017年9月9日(土)~17日(日)
12:00~19:00 (日曜日は~17:00)※13日(水)は定休日です※

☆会場:GALLERY HIPPO(ギャラリー・ヒッポ)
東京都渋谷区神宮前2-21-15
Tel.& Fax. 03-3408-7091
GALLERY HIPPOのHP

アトリエアンツ are,
maintain (ワイヤーアート)/ small_a (ヘンテコキャラクタ、写真)/ KEI's Craft (キャンドルクラフト)

… and Special Guests,
ma-ka(ビーズアクセサリー)
Caffe Bal Musette(コーヒー)

私KEIは、週末に 在廊させていただきます。
週末が2回ありますが、どちらにも行く予定です。

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
どうぞよろしくお願いします。
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KEI's CraftのHPはこちら

12月のキャンドル店

仙台市青葉区の「メリラボ」にて、
2日間だけ
キャンドルの販売をすることになりました。

(ギリギリのご案内ですみません!!)

・・・・・・・・・・・・12月のキャンドル店 ・・・・・・・・・・・・

日時: 2016年 12月 8 日 (木)~ 9日(金)

KEI’s Craftのハンドメイドキャンドルの販売

2日間だけOPENします↓

8日(木)13:30~18:30まで
9日(金)11:00~17:00まで の予定

水に浮かべる小さなキャンドルから、
大きめの作品まで。
1点ものもございます。
クリスマス向けのデザインは少ないかもしれませんが。。
プレゼントにもいかがでしょうか?

会場:メリラボ B
merrymerryChristmasland*merilab
仙台市青葉区春日町6-15 GIPビル1F
Tel:022-264-3010

どうぞお気軽にお立ち寄りください。
お待ちしております。

クリスマス・ストーリー

[KEI's Craftと短編ミステリの時間」展示作品のご紹介
今回で最終回となります。

毎日更新できるとよいのですが、なかなか難しく・・・
展示が終わってから、早くも1ヶ月以上が
経ってしまいました(苦笑)

そろそろ街はクリスマスの雰囲気。
短編ミステリにも、もちろん
”クリスマス・ストーリー”があります。

ホームズの「青いガーネット」などが有名ですね。

私が選んだのは
mystery2016Christmas
「 クリスマスと人形 」

エラリー・クイーン

H.S.サンテッスン 編/山本 俊子・他 訳
『密室殺人傑作選』 (ハヤカワ文庫) 収録

原題: The Dauphin’s Doll
by Ellery Queen
from THE LOCKED ROOM READER
edited by Hans Stefan Santesson, 1968

「 刑事の休日 」

ディクスン・カー/大村・高見・深町 訳
カー短編全集6 『ヴァンパイアの塔』 (創元推理文庫)収録

原題: Detective’s Day Off
from THE DEAD SLEEP LIGHTLY AND OTHER MYSTERIES
( from RADIO’S GOLDEN AGE and DETECTIVE’S DAY OFF )
by John Dickson Carr, 1957,1983

キャンドル作品名: 「Holiday Treats」

ミステリ界の大御所、
エラリー・クイーンとディクスン・カー
それぞれの短編クリスマス・ストーリー。

同時代に活躍した巨匠お2人の作品、
興味深いことに、どちらも
舞台はクリスマス間近で賑わう百貨店、
扱う事件は盗難事件です。

私は、特に
カーの「刑事の休日」が、意外にも可愛らしい小品、といった趣なのが
気に入っています。

クリスマス・・・ということで、
物語にも登場する、たくさんの贈り物のボックスを
キャンドルにしてみました。

ところで、「クリスマスと人形」は
殺人事件ではないのに
『密室殺人傑作選』に収録されていますよね。
原題の『THE LOCKED ROOM READER』は、直訳で
「密室読本」というような意味になるはず。

きっと、ミステリとして売れるような題名に
したんでしょうね。

もう1冊の、カーの短編集 『ヴァンパイアの塔』は
オカルトっぽく怖そうな題名ですが、
改題する前の、もともとのタイトルは
『RADIO’S GOLDEN AGE and DETECTIVE’S DAY OFF 』
つまり『ラジオの黄金時代+「刑事の休日」』。

タイトル通り、「刑事の休日」以外は、ほぼ
カーの短編ラジオドラマ作品が収められています。
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作品紹介にお付き合いくださり
ありがとうございました。
今回の展示には、ぜひシリーズ化を!という
とても嬉しいお言葉の数々も
頂戴しました。

表現の幅を広げられるよう、
また日々取り組んでいこうと思います。

タイトル

短編・長編問わず、小説は、タイトルにも
魅力がありますよね。

題名を見て、面白そう!と思って読んでみたくなることもありますし、
内容が面白いのに、タイトルがちょっと・・・だと残念な感じです。
翻訳ものでも、正にぴったりハマった題名だったりすると嬉しいです。

「KEI's Craftと短編ミステリの時間」展示作品より、
タイトルに惹かれた作品を2編、ご紹介します。
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「 オッソ・イラティをめぐる不和 」

近藤 史恵     
『タルト・タタンの夢』 (創元推理文庫)
 
仏訳タイトル: Une brouille autour d’un Ossau-Iraty
UN REVE DE TARTE TATIN
by Fumie Kondo, 2007,2014

キャンドル作品名:「仲直り」

フレンチ・ビストロ「パ・マル」。
シェフの腕前はもちろん、スタッフも感じがよく、
とても居心地のよさそうなお店です。

「パ・マル」へは、時折
謎や疑問を抱えたお客がやってきます。

大きな犯罪などではなく、その人にとっての謎、
心に刺さったトゲのような、そんな事件を
シェフが解き明かしてくれます。

さて、タイトルですが、
「オッソ・イラティ」って何だ??
ということに尽きるでしょう。

読んでみたくなりますね。

キャンドルは、「不和」から→「仲直り」して、
こんなバラのキャンドルなどを灯しつつ
また「パ・マル」でのディナーを
楽しんでほしいな、と思って作りました。

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「 家屋周旋業者の珍種目 」

G.K.チェスタトン/中村 保男 訳
『奇商クラブ』 (創元推理文庫)

原題: The Singular Speculation of The House Agent
from THE CLUB OF QUEER TRADES
by Gilbert Keith Chesterton, 1905

キャンドル作品名:「Home Sweet Home」

「ブラウン神父」シリーズで有名な、チェスタトンが描く
「他の誰もがやっていない商売で生計を立てている」人しか
入れない「奇商クラブ」。

(”Queer”=”奇妙な”という意味ですが、
同じく”奇妙な”という意味の"Strange”とはニュアンスが違って
Queerの方が、より「変人」とか「怪しい」というイメージですね。)

中でも、タイトルが読みづらい(笑)けど
内容は一番好きなこの作品にしました。

パッと見、中国語?というようなすごいタイトルです。
原題も、チェスタトンらしいというか?昔だからなのか?
難しい単語でまわりくどい印象なのは私だけ?・・・(笑)
でも、なんだかんだで最終的にはほっこりできるお話ですよ。

良く考えたら、100年位前に書かれたこの小説。
「奇商」の数々は、21世紀の現在になってみれば
もう「奇商」ではなくなっているものもあり、
チェスタトンが生きていたら、さぞ面白がったことだろうと思います。

さてキャンドルは、
お家をモチーフにした 蜜蝋のキャンドルです。
木の形をした木製ブックエンドにぴったり。
やはり自然の物同士は相性が良いですね♪

次回で作品紹介は最終回。
(紹介に1ヶ月かかってしまいました~スミマセン!)

巨匠お二人の「クリスマスつながり」で
締めたいと思います。