キャンドル/ろうそくにまつわるetc.

キャンドルマイスター

私KEI、中学生の時からキャンドル製作を学び始めて
早や○十年余りとなりました。。。
月日の経つのは早いものです(汗)

先生に付いて研究していた頃は、
毎回新しい発見があったり、アイディアを想いついたりと
勉強になることがたくさんありました。

自分で作りたいものを創れるようになり、
オーダーをいただいたり
ワークショップをさせていただいたり
できるようになって
だいぶ経ちましたが、

自分自身が習うことがほとんどなくなり、
何かがもの足りないような気がしていました。

そんな折
日本ヴォーグ社主催の「キャンドルマイスター」認定講座
が仙台で開講されることを知り
この数ヶ月間通って
ディプロマを取得しました。

日本ヴォーグ社が、カメヤマキャンドルと共に
作ったカリキュラムで学べます。

キャンドルの基本を再確認できたのはもちろん、
私はどちらかというと
昔からの、そして海外のものをベースにした技法や形状を
学んできたので
日本のトレンドを勉強することができて
とても新鮮で有意義な講座でした。

先生、スタッフの皆さま、
ご一緒させていただいた皆さま
本当にありがとうございました!

私は、今のところ
「キャンドルマイスター」認定講座の開講は
予定していませんが、
同期にご一緒させていただいた先生方が
仙台のあちこちで講座をスタートされると思います♪♪♪

「日本ヴォーグ社 キャンドルマイスター」で検索、
詳細HPなどチェックしてみてください。
ご興味をお持ちの方は、ぜひお問い合わせしてみてくださいね!
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点灯実験

sepia-light
もう 20年とすこしばかり
キャンドル製作を勉強し続けていますが
思い通りにできなかったり、間違ったり
こうすればよかったんだ~!と発見することもいっぱいあります。

キャンドルを作って一番気になるのが、
「これ、きちんと最後まできれいに灯ってくれるかな…?」ということ。。。

ハンドメイドのキャンドルは、色々な形・サイズの作品をつくるので
燃えていく形が予測できなかったり
アートっぽく溶けだしたりするのも面白く
それをねらって作ることもあるかと思います。

でも、やはり灯せば「火気」なので、安心して使うためにも
私は「点灯実験」が大切だなぁと思っています。

キャンドルは、主に
直径と 使う芯とのバランスで
きれいに安定して灯り続けるかどうかが決まります。

芯にもいろんな種類や太さがあり、
芯とキャンドルのサイズのバランスが悪いと、
ススがたくさん出たり、炎が大き過ぎたり小さすぎたりと安定しません。

うまく燃え続けないと灯りを楽しめないですし、
ススがいろんな所に付いたり、匂いが気になるようでも困りますよね。

お料理の味見みたいなもので??
作ったら、まずはひとつ灯してみるのが一番です。

どんな風に灯るのか観察したり、時間を計ってみたり、
私はなかなか ふつうにキャンドルの灯りで癒される…というわけには
いかないようです(笑)







ろうそくの科学

Faraday
ろうそく物語
”THE CHEMICAL HISTORY OF A CANDLE”
マイケル・ファラデー / 白井 俊明 訳(法政大学出版局)

”ファラデーのろうそくの科学”等として
昔から親しまれてきた、子どもにも分かりやすい科学の本です。

ろうそくの炎の構造について。
明るさや燃焼のこと。
燃焼によってできるもの。
などなどなど…

1860年のクリスマス休みに、イギリスの子どもたちに向けて開かれた
ファラデー氏の講演の様子を、クルックス氏という科学者がまとめたものです。

1本のろうそくから科学の様々な学習ができる この内容、
昔の人達の熱心な観察や研究には
本当に頭が下がります。
そして、この講演を 目を輝かせて聴く子どもたちの様子が
目に浮かぶようです。

基本的には子ども向けの分かりやすい言葉で書かれているので、
科学に興味を持ちはじめるお子さんにもお勧めです。
興味深い数々の実験の挿絵入りで
大人も、理科の実験の時のあのワクワク感や好奇心を思い出して
楽しく読めると思います

そして、キャンドル作家・アーティストは必読!!と
私が勝手ながら思っている(笑)一冊であります

マッチ

broach
もう何年も前のことになりますが、
ハンドメイド系の雑誌に
”マッチを使って何をつくりますか?”というアイディア募集があり
その時に応募して採用していただいた
マッチブローチ」です。
マッチ箱にマッチと、ちいさなキャンドルが入っていて、
もしもの時にサッと取り出して明かりを灯す…笑
というようなコンセプトで、ちゃんと裏にはピンも付けました。

片づけものをしていたら出て来ました~懐かしい…
(ガラス壜に入っているのは私物のマッチコレクションのひとつです。)

私も 最近は、キャンドルを灯すのにも
あまりマッチは使わなくなりましたが、
この細くて小さい棒の先にカラフルな頭みたいなのがついている、
ユニークな形状!
かわいいですよね

マッチの発明は1800年代。
「match(マッチ)」の語源は、ラテン語・フランス語と聞いた覚えがありますが
もともとは”ランプの芯”の意味だったようです。
色々調べてみると面白そうです。

でも、最後にひとつだけ。
火遊びはいけませんよ~絶対

チェロの音と舞踏と灯りと

Inspired by Bach
YO-YO MA Inspired by Bach
"Struggle for Hope" Suite no.5
ヨーヨー・マ インスパイアド バイ バッハ
「希望への苦闘」<バッハ:無伴奏チェロ組曲第5番>
 (Sony Records)

私が持っているのは、今となっては懐かしの?VHS…
もう十数年ほども前の映像作品ですが、
時折見ては そのたびに感動を新たにしています。

世界的チェリスト ヨーヨー・マ氏が、異なるジャンルのアーティストの方々と共に
バッハの無伴奏チェロ組曲全6曲の映像化を試みた中の 第5番の作品です。

歌舞伎俳優 坂東玉三郎氏の舞踏との共演は
凛とした緊張感が漂い、息をのむ美しさです。
坂東氏はこの作品の振付・舞踏により海外でも評価され、賞を受賞されたと聞きました。

チェロの演奏、舞踏が唯一無二であるのはもちろん、
私がこの作品を好きな理由は
映像の中に、蝋燭が効果的につかわれているところなんです!

蝋燭のあかりが、舞台装置の一部として
幻想的な作品の世界へと誘う役割をしていることに
私は キャンドル・蝋燭の灯の魅力を再認識して
背すじが伸びる思いがします。






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