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クリスティーつながり

短編ミステリとキャンドル、
実際に作って、どんな風に展示するかを考えるのは
思っていた以上に時間もかかりましたが
楽しい作業でした。

今日は、ミステリの女王
アガサ・クリスティーの2つの短編です。
2016mysteryhercules
「 ネメアの谷のライオン 」

アガサ・クリスティー/高橋 豊 訳
クリスティー短篇集1
『ヘラクレスの冒険』 (ハヤカワ文庫)より
                       
原題: The Nemean Lion
from THE LABOURS OF HERCULES
by Agatha Christie, 1947

キャンドル作品名: 「 Monsieur , 」

名探偵エルキュール・ポアロの名前が、
ギリシャ・ローマ神話の英雄「ヘラクレス」から
名づけられているというだけで
その姿とのギャップに 何だか笑ってしまいます。

ポアロは、時に世界を駆け巡り
難解な犯罪、凶悪な犯人にも向きあいますが

この「ヘラクレスの冒険」という短編集では
ポアロが”私立探偵らしい”仕事をしている事件が
多いと感じます。

私が選んだ「ネメアの谷のライオン」は
裕福な奥様方のペットの犬が誘拐される事件。
いつの時代も、社会に起きている問題は同じようなものだなぁと
感じる作品でもあります。

他にも、「女性を探してほしい」
「美術品を取り戻してほしい」など・・・
”私立探偵”っぽいでしょう?

キャンドルは、「ネメアの谷のライオン」からの
着想ではなく ポアロさんを形にしたくて
作ったもの。

卵型に髭をつけただけなのに、もうポアロです(笑)

後ろ側は見えませんが、
吹き出しに、ポアロの口ぐせ?の言葉が
ちょこっと書いてあります。
2016mysteryfruitful
「 日曜日には くだものを 」

アガサ・クリスティー/田村 隆一 訳
クリスティー短篇集11
『リスタデール卿の謎』 (ハヤカワ文庫) より

原題: A Fruitful Sunday
from THE LISTERDALE MYSTERY
by Agatha Christie, 1934

キャンドル作品名: Fruitful Sundae

クリスティーの有名な探偵たちが
誰も出てこない、ある意味異色の?短編集
「リスタデール卿の謎」より
ほのぼの系ストーリーを1つ選びました。

絵本にしても良いのではないかと思うくらい、
可愛らしいお話です。

「アクロイド殺し」「そして誰もいなくなった」のような
ミステリ史上に残る作品や、
ねじれた人の心が怖ろしい犯罪を生む様や
ゴシップのおそろしさなどを作品に
表現している、
その 同じ作家が書いたのか??と思うような、
かわいい短編です。

キャンドルは、タイトルの「A Fruitful Sunday
(ア・フルーツフル・サンデー=日曜日にはくだものを)」
に掛けまして
「Fruitful Sandae(フルーツフル・サンデー=くだものいっぱいのサンデー)」

お菓子の「サンデー」は、
カジュアルに楽しめるパフェのようなもので、
アメリカ発祥だそうです。

スイーツ系のキャンドル、本物そっくりに
とってもかわいい作品を作られるアーティストさんも
多い中、私は下手なんですけど(苦笑)
がんばって作ってみました!

作品紹介は、残すところあと5作品!
また次回に~☆
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